TOP > 全道フットサル選手権2008 (少年団の部)結果

各地区で予選を勝ち抜いた24チームが集い、きたえーるをメイン会場にフットサル選手権が開催された。例年、一般の部と少年団の部を同時に開催していたが、朝から夜まで試合が行われ選手にとって良いコンディションで試合が出来なかった。そこで今年から4面で同時に試合を行い、一般の試合は少年団の試合が終わってから行うようにした。初日の予選リーグの結果16チームが決勝トーナメントに進出し、午後から1回戦が行われた。準々決勝進出を決めたのは、アンフィニ、真栄、SSS、札幌Jr、江別ユニオン、澄川西、北斗・上磯ジュニア、北小樽の8チームで札幌勢の進出が際だった。

アンフィニは試合開始からボールを支配し、決定的チャンスを多く作った。しかし、先制点は澄川西だった。4分、GKのドロップキックをアンフィニのDFがクリアーミスでゴールを謙譲してしまう。アンフィニはそれで目が覚めたのか5分と8分にH吉田が得点し、あっさり逆転してしまう。澄川西も 何度かカウンターでアンフィニゴール迫るが、フィニッシュまでには至らない。試合は終始アンフィニペースで進み、澄川西は守りを固めて少ないチャンスを生かす作戦に出た。強いフィジカルを誇るアンフィニは終了間際にもG谷津が加点し決勝に駒を進めることになった。
立ち上がりからSSSがボールを支配し、ドリブルとパスを織り交ぜながら、北小樽ゴールに襲いかかった。SSSは3分と4分に連続してD田中が得点し、さらに5分にはI河村が追加点をあげ、優位に試合を展開した。2ピリには北小樽も必死に攻撃し少ないチャンスから得点を狙うが、得点には結びつかない。逆に13分にL菊地が3点目をあげ試合をほぼ決定づけた。SSSは23分にもP栗飯原が5点目をあげた。試合はそのまま5対0でSSSが圧勝したが、北小樽は5年生主体のチームであり、準決勝まで進出してきたのはすばらしい限りである。来年が楽しみなチームである。
B河村を軸に攻撃を仕掛けるSSSとH吉田をポストに置き攻撃をしかけるアンフィニとは実力が伯仲する両チームの対戦で好ゲームが予想された。1Pの最初のシュートはSSSのB河村だった。その後はアンフィニもG谷津のシュートを皮切りに好守の切り替わりの速い見ごたえのある試合展開となった。6分、SSSはE黒滝からB河村につなぎ決定的な場面を作るが、GKの好守で先制のチャンスを逃す。アンフィニも8分に混戦からF按田がシュートをするがこれもGKの好守に阻まれる。終盤は細かいパス回しからSSSがゴール前でチャンスをつくるものの得点は生まれなかった。
2Pはお互い様子を見る展開が続くが、15分、アンフィニのE菅井がCKからのボールをフリーでうけると左サイドから先制し均衡を破った。その後もアンフィニがボールを支配しJ李とD近藤がドリブルでシュートを放つが追加点を挙げることは出来なかった。3Pは再び好守の切り替えが速い展開となった。21分、アンフィニのI佐々木は2人を抜き去りシュートをするがGKの好守に阻まれる。SSSも24分にP栗飯原からB河村への絶妙なパスが通りシュートするもGKの好守にまたまた阻まれる。SSSは点を取りに前に出る。28分にはB河村が二人を振り切ってシュートするがGKがおさえる。その後も連続攻撃をかけるが最後までアンフィニのゴールを割ることは出来なかった。アンフィニはバーモントカップと合わせて2大タイトルを手に入れた。
【文責 4種委員長 吉田雅昭】


